最期の花束

何も言わずただ黙って見ていて欲しい

死にたい

 

生きてる意味ないと思うから意味を求める

 

あるものでなく作り出すものだから

 

 

惨めで孤独を感じた 

 

 

全部自分のせい 

 

 

救いはない

 

 

明日になったら忘れてる

 

 

馬鹿馬鹿しい 

 

 

明るい未来が叶うとは到底思えない

 

 

目が覚めたら全て終わっていたら

 

 

眠りについたら綺麗な夢見てそのまま起きなければ

 

 

子供の頃からずっとネガティブだったのに

 

無理やり前向きに生きて 

 

ツケが回ってきた

 

 

どうせ死ねるわけがない

 

そんな勇気は持ってない

 

本音は自らの意思で踏み切った人を尊敬してる

 

勇敢で称えられるべきだと思う

 

追いやられた人は別として

 

 

苦しい

 

とか書きたくない

 

 

全部取り返しがつかなくなっていく

 

醜い心

 

 

微笑んでいたい  

 

つらい顔してたくない

 

 

上手くやれてるつもりだったけど

 

全然ダメだったんだな

 

 

明日の自分はもうこの感覚を思い出せなくなってるのかな

 

来年の今頃もなにも変わらず死ねずに独りで苦しいとか嘆いてるんだろう

 

できないことばかり望む

 

幸せだって言い聞かせようか毎日

虚しさに酔って

壊れるまで

 

首を吊るイメージ

 

たぶんできない

 

電車のがいい

 

たぶんそれもできない

 

迷ってる時点でね

 

 

どうやって決意したんだろう

 

中途半端に幸せだからかな

 

あなたたちはやっぱり凄いよ

 

 

したいことがなにもない

ただ苦しいだけ

 

胸が締めつけられる

フラれたときもそんなことあったなと思い出した

 

笑みがどこからともなく込み上げる

 

なんで泣きそうなのかよくわからなくなった